今回は「anker 521 charger (nano pro)」というUSB-C急速充電器をご紹介したいと思います!
主に自宅で、私用androidと仕事用iPhoneの同時充電という使い方が多いですね。
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目次
おすすめしたいのはこのような方々・・・
- iPhone、androidスマホ、タブレット、ワイヤレスイヤフォンなどを1つの充電器で使いまわしたい!
- androidスマホとモバイルバッテリーなどを2台同時に充電したい!
- ノートPCも充電できるくらい出力がほしい!
- GalaxyなどPPS対応スマホを使っている!(PPS規格対応の充電器がほしい!)
充電スペック・レビューなど
普段愛用している anker nano ii シリーズ製品を軸に簡単な比較表を作りました。
比較対象製品 | ポート数・ 充電能力 | 大きさ・重さ | 使用状況 | 価格 |
---|---|---|---|---|
anker 521 charger (nano pro) | USB-C 2ポート 最大40W | 本製品より密度 少なく軽い | 約7ヶ月、平日2-3時間使用中。 | 4,790円 (税込) |
anker nano ⅱ30W | UCB-C 1ポート 最大30W | おっ、軽い。 | 約1年半、主に家族(iPhone12)が毎日使用中。 | 3,490円 (税込) |
anker nano ⅱ65W | USB-C 1ポート 最大65W | コンパクトだが、意外にずっしり。 | 約1年半、平日は毎日使用中、8~10時間/日 | 4,490円 (税込) |
anker nano ⅱ45W | USB-C 1ポート 最大45W | 持っていない | 持っていない… | 3,990円 (税込) |
anker 521 charger(nano pro) のメリット・特徴
❶2ポートのUSB-C出力があり、1ポートだけ使うと最大40W出力可能!
これはMacBook AirなどのノートPCでも急速充電できるレベル。
ちなみに、私のSurfacepro8(60W給電必要)も使用しながらでも、残量減らない程度に充電できました。
❷2ポート同時に使っても、1つのポートから最大20W出力が可能!
これはiPhone 14シリーズなどのスマートフォンでも急速充電できるレベル。
なので、iPhone充電しながら、モバイルバッテリー本体の充電も可能!
❸新開発のActiveShieldという技術を搭載!
これは温度管理機能と出力制御機能を備えており、接続された端末の安全性を高めてくれます。
❹カラーバリュエーション4色展開!
ホワイト・ブラック・パープル・ブルーの4色展開でお気に入りのカラーで。
なお、良く値下げあるのは、ホワイトかブラックですね・・・
本体周りはアクリル材質に近く光沢があって、オシャレ。
45W以下の給電タイプのノートPCであれば、これでも十分!
anker 521 charger(nano pro) のデメリット
- プラグは折りたためない・・・
- 40W出力(=ノートPCが充電できるレベル)は単ポート使用時のみ
- USB-C to C ケーブルは別売り
など、もちろんデメリットもありますが、スマホや周辺機器を2台同時に急速充電できるので、
非常に重宝しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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