関東の朝は、明るくなるのが早いなと毎年感じる季節になってきました。
いよいよ夏本番ということで、今回は夏にぴったりの手抜きごはん:冷や汁を作ってみたので、是非、試してみてください。
またまた、茅乃舎だしシリーズにお世話になります。。
冷や汁という食べ物を認識したのは社会人になってから
記憶にある限りでは、社会人になるまで冷や汁なるものを食べたことはなかったです。
父親は、たまにごはんに味噌汁をかけた、いわゆる「ねこまんま」を食べていましたが、どうも好きになれず・・・ごはんに汁物というのは・・・(カレーは別です(笑))
調べてみると、埼玉の郷土料理の一つに冷や汁があるようですね。
(全国的には、宮崎県・山形県が有名)
昔からよく食べられているのは冷や汁うどん。たしかに、妻と出会ってから、つけうどんを食べるようになり、冷や汁という食べ物を認識。
作り方など
用意するものはこちら。さばの水煮缶を使った冷や汁が最も食べやすい。
材料・作り方
材料 | 分量目安(お茶碗5~6杯分) |
---|---|
さばの水煮缶 | 1缶 |
みょうが | 3本を粗目のみじん切り |
きゅうり | 大きめ2本を薄切り |
豆腐(絹・木綿どちらでも) | 2丁 |
茅乃舎だし/冷や汁のだしとたれ | 1セット(1人前3回分入り) |
水 | 400ml前後(お好みの濃さを調整) |
ごはん | 食べたい分だけ |
個人的には、豆腐は木綿がおすすめ。冷や汁のだしが良く染み込みます。
豆腐とさばの水煮缶を汁ごとボールへ。
きゅうり、水、夏らしく氷を加えて、混ぜる。
茅乃舎だし/冷や汁のたれを投入。さらに混ぜて完成!
冷や汁のたれは、和風だし+味噌などでも代用可能。さばの水煮缶の汁自体がある程度調味されているので、それだけでも美味しく頂けます。
今回使った茅乃舎だしシリーズはこちら
まとめ:夏にはもってこいのおすすめ手抜きごはん
基本、ボール1つで完結して、油は使わないので、ヘルシー!かつ、洗い物も少なくて済みます。
少々、夏バテ気味でも、さばの水煮缶の栄養と一緒にスルスルと食べられるので、夏にはもってこいの手抜きごはんです。
食べきれなくても、冷蔵庫で保存すれば、次の日もまた一杯。夏には最高です!